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第13回 『ことばに杖をさして』 東京大学大学院教授である藤井貞和氏は、「源氏物語」研究の第一人者という、もうひとつの顔を持つ。奈良で過ごした少年時代と、上京後の学生生活。少年時代に書き綴った短歌と、学生時代に書き始めた現代詩。
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Edge2 第5回 『サクラ☆ピアニッシモ』 現実と幻想を三十一文字に詠みこんで夢幻の世界を創造する歌人・水原紫苑。
たおやかかつ玄妙な感性で、短歌という伝統的な表現に新たなふくらみと拡がりをもたらして来た水原が、2002年春、生まれて初めて吉野を訪れた。 |
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Edge2 第6回 『生きるための「問い」と「答え」 』 秩序や規範が急速に失われつつあるように見える現代社会。
不安に満ちたこの時代をどう生きれば良いのか?立教大学文学部長・前田英樹は、社会規範の根本と言ってもよい「倫理」を、小林秀雄の思想を喩えにひきながら、「よく生きよう」
とする人間の根源的な欲求であると論じた。 |
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Edge2 第8回 『ワタシを踊る 笠井瑞丈』 笠井瑞丈、26歳。1997年に、何の経験もないままサンフランシスコのダンスフェスティバルに参加して以来、5年という短い月日のうちにダンサーとしての評価を確立しつつある。笠井の父は、笠井叡(あきら)。70年代に文化人から熱狂的支持を受け世界へと拡がって行った「舞踏」の創始者のひとりである。 |
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第15回 『今、海はあなたの左手にある』 『blue』の撮影からちょうど一年後となる八月、僕は再びロケ地の新潟へと向かいました。実際にロケを行った浜辺や森、公園などを撮影してゆくうちに、僕の中で見えてきたものは「足跡」でした。もちろんそれぞれの場所に、『blue』の主人公である「桐島」や「遠藤」の姿は、もはやありません。 |
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第16回 『古層の彼方へ』 詩集『再生する光』で第19回現代詩花椿賞を受賞した詩人・高貝弘也、41歳。
かつて「不吉な抒情詩」と評された高貝の詩だが、現在の作品においてはその「不吉さ」 は翳をひそめ、再生への祈りに満ちている。 |
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