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2002 BACK NUMBER- INDEX -
第10回 『飛之夢- fly fly away - 』  ■ 第10回 『飛之夢- fly fly away - 』 
映画監督・李纓とプロデューサー・張怡の二人は、東京の片隅に映像プロダクション「龍影」を設立し、そこから長編処女作『2H』を発表した。 各国から高い評価を得てきたこの作品の後、李は初の劇映画『飛呀飛』を監督する。
 
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Edge2 第1回 『小さな煉瓦のビルの窓から』 ■ Edge2 第1回 『小さな煉瓦のビルの窓から』 
今井幹雄氏、七十一歳。日本最古の宗教新聞社、六大新報の主幹である。真言宗の僧侶である今井氏は宗教者・言論家として活動を続け、今に到る。
 
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第11回 『詩人は死人? 〜平田俊子の世界〜』 ■ 第11回 『詩人は死人? 〜平田俊子の世界〜』 
「昼間は身のおきどころがない」、と語る詩人・平田俊子。 自らの住まいを「穴ぐら」、住まいのある杉並区の一隅を「東京の穴ぐら」と規定する平田俊子は、夜中の散歩で「詩をつかまえる」のだと言う。
 
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Edge2 第2回 『ひとは、古本で作られる』 ■ Edge2 第2回 『ひとは、古本で作られる』 
古書として価値の高い、高価な古本ではなく、百円均一のワゴンの中からどこにでもありそうな古本を見つけ、そこに自分だけの価値を見い出す達人がいる。フリーライター、岡崎武志氏。
 
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第12回 『ホテル・クロニクルズ Hotel Chronicles』 ■ 第12回 『ホテル・クロニクルズ Hotel Chronicles』 
十代の頃、東京という都市で出会い、毎週のように会っては映画を共に語り合った二人の青年がいた。 一人は現在、映画監督として劇映画を中心に作りつづける青山真治。
 
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Edge2 第3回 『音楽 いま ここ に 在るということ』 ■ Edge2 第3回 『音楽 いま ここ に 在るということ』 
音楽を通じてカトリック信仰と出会い、洗礼を受けた作曲家、権代敦彦。高校在学中に作曲を始めて以来、芥川作曲賞、中島健蔵音楽賞、文部科学大臣音楽賞など数々の賞を受賞して来た権代は、カトリックの信仰に基づく儀式としての音楽空間を探究し続けている。
 
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第13回 『ことばに杖をさして』 ■ 第13回 『ことばに杖をさして』 
東京大学大学院教授である藤井貞和氏は、「源氏物語」研究の第一人者という、もうひとつの顔を持つ。奈良で過ごした少年時代と、上京後の学生生活。少年時代に書き綴った短歌と、学生時代に書き始めた現代詩。
 
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Edge2 第4回 『「海」がただ「海」であること。 小説家 藤沢周の原風景』 ■ Edge2 第4回 『「海」がただ「海」であること。 小説家 藤沢周の原風景』 
人は言葉を得たことで、認識したり考えたりできるようになったのに、逆にそれが世界を狭めてしまう。つまり『言葉』という限定のなかにしか『世界』を表現できなくなる。小説家として、そのジレンマを解決するには、自分を「堕とす」しかないと藤沢周は語った。
 
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Edge2 第5回 『サクラ☆ピアニッシモ』 ■ Edge2 第5回 『サクラ☆ピアニッシモ』 
現実と幻想を三十一文字に詠みこんで夢幻の世界を創造する歌人・水原紫苑。 たおやかかつ玄妙な感性で、短歌という伝統的な表現に新たなふくらみと拡がりをもたらして来た水原が、2002年春、生まれて初めて吉野を訪れた。
 
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Edge2 第6回 『生きるための「問い」と「答え」 』 ■ Edge2 第6回 『生きるための「問い」と「答え」 』
秩序や規範が急速に失われつつあるように見える現代社会。 不安に満ちたこの時代をどう生きれば良いのか?立教大学文学部長・前田英樹は、社会規範の根本と言ってもよい「倫理」を、小林秀雄の思想を喩えにひきながら、「よく生きよう」 とする人間の根源的な欲求であると論じた。
 
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Edge2 第7回 『よりよく生きるということ』 ■ Edge2 第7回 『よりよく生きるということ』
小林秀雄編に続き、思想家・前田英樹が独自の小津安二郎論から「在るものを愛する」ことの意義を語る。
 
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Edge2 第8回 『ワタシを踊る 笠井瑞丈』 ■ Edge2 第8回 『ワタシを踊る 笠井瑞丈』
笠井瑞丈、26歳。1997年に、何の経験もないままサンフランシスコのダンスフェスティバルに参加して以来、5年という短い月日のうちにダンサーとしての評価を確立しつつある。笠井の父は、笠井叡(あきら)。70年代に文化人から熱狂的支持を受け世界へと拡がって行った「舞踏」の創始者のひとりである。
 
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第14回 『人はただゆっくりと移動するだけだ… 稲川方人のいる場所』 ■ 第14回 『人はただゆっくりと移動するだけだ… 稲川方人のいる場所』
「詩人のための詩人」「詩壇のカリスマ」など、稲川方人の詩壇における評価はにぎやかだ。詩壇での活躍に加え、映画制作や映画音楽の作詞など、ジャンルを越えて活動を続ける詩人、稲川方人。
 
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第15回 『今、海はあなたの左手にある』 ■ 第15回 『今、海はあなたの左手にある』
『blue』の撮影からちょうど一年後となる八月、僕は再びロケ地の新潟へと向かいました。実際にロケを行った浜辺や森、公園などを撮影してゆくうちに、僕の中で見えてきたものは「足跡」でした。もちろんそれぞれの場所に、『blue』の主人公である「桐島」や「遠藤」の姿は、もはやありません。
 
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第16回 『古層の彼方へ』 ■ 第16回 『古層の彼方へ』
詩集『再生する光』で第19回現代詩花椿賞を受賞した詩人・高貝弘也、41歳。
かつて「不吉な抒情詩」と評された高貝の詩だが、現在の作品においてはその「不吉さ」 は翳をひそめ、再生への祈りに満ちている。
 
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